ごあいさつ
昭和22年5月、故中瀬忠平が内科、小児科の中瀬医院を開設しました。その後昭和57年5月、小島聖が引き継ぎ医院から組織を変革し病院に生まれかわりました。それ以来、地域中核病院として地域医療の発展に貢献してまいりました。病院の基本的精神として”患者さんを自分の家族と思い、やさしさと思いやりの気持ちを持って接する”ことを モットーとして日々診療にあたっております。 当院は地域に密着したホームドクターとして、診断・治療にあたる一方、高度医療が必要な場合は高度医療機関と、また医療以外の福祉サービスが必要な場合は在宅、福祉機関と連携し患者様にあった医療・福祉サービスが受けられる様に努めています。また病気の診断・治療と共に予防医学にも力を注いでいます。糖尿病は生活習慣を変えることで予防できる病気のひとつです。当院は昭和60年から20数年にわたり糖尿病教室を週2回行い、着実に成果を上げています。どなたでも参加できますので関心をお持ちの方は是非一度御参加下さい。 これからも地域の皆様に親しまれ、また地域の皆様が健康で楽しい生活が送られるように少しでもお役にたてれば幸いです。 |
院長 小島 聖 |
医療法人 中瀬病院 院長 小島 聖 |
病院ご案内